コツコツとペラサイト製作に勤しむおっさんアフィリエイターのブログ

本気でペラサイトに取り組むおっさんの備忘録。やってみてわかったことや疑問に思った事を書いていきたいと思っている。

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リサーチは大変だけど、ちゃんとやれば文章がスラスラ書ける。

      2015/06/29


わかる、わかるぞー!

文章かけないよー!文才ないよー!なんでみんな1日10記事とか書けるんだよー!

そんな風に思っていませんかね?

これってほとんど商品のリサーチ不足です。自分がそうだったから。というか、今でもリサーチ怠ると余裕で手が止まります。ドゥヒ!

もちろん知らない場所に手を出す時は関連雑誌や関連書籍を何冊か買って読むのも知識の土台になって良いし、それはそれですべき。でも、最終的に商品が売れないとしょうがないので、一番最初にやるべき事は商品を知ることなんですよね。

この商品はどんな目的で作られていて、どんな人がどんな悩みを抱えて買っていて、どんな風になったか。そして、どんな成分が含まれいて、その成分にどんな働きがあって、どういう効果をもたらすのか、というのを知る。薬事法の関係で訴求では使えなくても、知識として知っておく。あと類似品との違いとかウリとか。

疑問が生じたらそれも調べる。疑問が解決するまで調べる。また知らないところが出てきたら調べる。その繰り返しで全部が繋がるまで調べる。

ここまで調べておけば、上の2分で描いた雑な絵のように、書くべき事、書きたい事ってスコーンッ!と埋まっていくんですよね。

だから、手が止まるとか、どうしても書けないというのは、文章がうまいとか下手とか以前にその商品の事を知らないってのが大きい。

1ページに2000文字?そんなに書かないとダメなの?と、最初は思ったけど、それぞれ書くべきことを10個くらいに分けると200×10ですからね。そう考えると全然苦じゃなかったりします。

本を読むのは寝る前のだらだらした時間とか、トイレで踏ん張っている時とかでOK。商品の事を詳しく調べていくうちに「あ、この専門用語出てきた!」ってなります。

「ここ進研ゼミでやったところだ!」的な感じです。

本は全体像を体系的に学べるけど、ピンポイントでどんどん知りたい時は不利。そんな時はネットが便利。バラバラに頭にぶち込んだ知識を、後から本を読んで整理する感じです。

最初に本から入ると、眠くなっちゃいます。頭に入ってこないんですよ。なんでか考えたら、そこに感情がないからだと思ったんです。

リサーチして悩みとか口コミとか見てると、感情が湧き出てるじゃないですか。だからこっちも感情移入ができて、頭に入ってくるんです。そういう意味でも商品中心のリサーチは重要だと思っています。

発生2万が偉そうに書いてすんません。すぐに5万、10万になりますのでね!


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