ペラサイトのキーワード選定のコツが少しずつわかってきた気がする。
同じ月間検索回数がゼロでも、アクセスが来るサイトと来ないサイトがあるということがわかりました。
と書いたのですが、この理由がなんとなくわかったのでメモ。当たり前と言えば当たり前の事なのですが・・・。
ペラサイトで稼ぐに書かれている、「ユニットサーチで関連語がある程度出てくるキーワードを狙う」という意味を考えると、関連語がある程度出てくるということは、その母体キーワードの検索数がそこそこあるということなんですよね。
だから、例えば自分が見つけた悩みの深いキーワードが3語の複合語で、その3語では月間検索数がゼロだとしても、2語の検索数はそこそこあるという事になります。自分の作ったペラサイトのうち、3語の月間検索数がゼロなのにそこそこアクセスが来たサイトの母体キーワードを調べた所、そこそこの月間検索数がありました。
そういう場合、例え狙ったキーワードが上位表示出来なくても、それに結構近いキーワードで検索エンジンからやってきて、広告がクリックされる事もありました。アクセスがちょこちょこ来るのは大体検索結果の2ページ目くらいになった時でしょうか。
で、3語で検索数ゼロ、2語でもほとんどないというキーワードはほぼアクセスが来ません。これは完全に需要の無いキーワードと判断。最初の頃に作ったサイトのキーワードを見てみると、3語で検索数ゼロ、2語で月間検索数50でしかもライバル沢山みたいなキーワードを選んでいました。これじゃアクセスありませんよねぇ・・・。
場数を踏めばこの辺りの選定が無意識に出来るようになるんですね。だからこそ、稼いでいるペラサイターの方々は検索回数を気にせず、気にするくらいだったらその時間でペラサイトを作ってやるぜ!という勢いで作業しているんだと思います。
検索数を気にしすぎるあまり美味しいキーワードを見逃す恐れもあるので、関連ワードがある程度出てくるかどうかを目安にペラサイトを量産したいと思います。
twitterでつぶやきましたが、ペラサイト量産ってウミガメの気持ちが良くわかります。1匹でも2匹でもちゃんと大きく育ってね・・・っつって。